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Research Topics
■ 光化学系IIのMnクラスターS1状態の構造

光化学系II マンガンクラスターのS1状態は最安定で、分子構造が最も信頼された状態です。しかし、この状態はスピン量子数 S=1 を持つため、通常のEPR(電子スピン共鳴)法では観測できません。我々は、Hole-burning法を応用することによって、このS1状態のスピン状態を検出することに成功し、クラスター周辺の分子のプロトン化状態を明らかにしました。



■ 光化学系IIのMnクラスターと水分解反応

光合成における酸素発生反応は、光化学系II(PS II)にあるMn4CaO5クラスターで行われます。我々は、 CW ESRやパルスENDORなど、様々なESR手法を用いてこのクラスターの電子状態やプロトン周辺の構造を調べています。



■ 外来タンパク質PsbPの結合部位

酸素発生系を安定化させるPsbPタンパク質のPS II内での正確な位置を、PELDOR(DEER)法を用いて特定しました。



■ Rieske鉄硫黄タンパク質の磁気構造

HYSCORE法などのパルスESR法を用いて、Rieske [2Fe-2S] クラスター周りの水素結合ネットワークや配位環境を詳細に解析しています。



■ 青色光受容タンパク質 Photozipper (PZ)

シアノバクテリア由来のPhotozipperにおける光誘起フラビンラジカルの形成過程や、スピン間の距離変化を追跡しています。



■ 光化学系IIにおけるメタノールの効果

メタノール分子がMnクラスターのどの部位に作用するかを、パルスENDOR法によって解析しました。



■ 時間分解ESRによる過渡的ラジカル対の観測

光照射直後に発生する電荷分離状態を、時間分解ESR法を用いてマイクロ秒オーダーで追跡しています。


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